イツミの完全内製一貫生産システムは、小回り開発(短納期での開発)、小ロット生産(1個から)を可能とし、お客様のあらゆる御要望にお応え致します。
弊社では、設計・開発から各種加工・塗装・組立まで、他社を通さない一貫した生産体制をとっております。この完全内製一貫生産により、短納期で小ロット且つ高品質な製品製造が可能になっております。下記のような設備と工程を保有しております。
板金加工 | 設備名 | メーカー名 | 型式 | 備考 |
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レーザー加工 レーザー加工マシン |
AMADA | LC2412F1NT | 1台 | |
タレパン加工 ターレットパンチプレス |
AMADA | EM2510NT | 1台 | |
シャーリング加工 | ISHIHARA | S4525 | 加工機械2台 | |
切削加工 | AMADA | HA-250 | 1台 | |
コナーシャー | AMADA | CS-220 | 1台 | |
バリ取り加工 | AMADA | AuDeBu AUDEBU1002 | 1台 | |
FUJIKIKO | BTW-600 | 1台 | ||
ベンダー加工(油圧) べーディングマシン |
AMADA | HG802s FBD iii 8025 RG50 |
3台 | |
油圧プレス機 | INOUE | 50T(50t) 100T(100t) 150T(150t) |
3台 | |
ISHIHARA | HFP-100(100t) | 1台 |
機械加工 | 設備名 | メーカー名 | 型式 | 備考 |
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MCマシニングセンタ | MAZAK | SMART530C | 1台 | |
CNC旋盤 | MAZAK | QT-SMART350(650U) | 1台 | |
NC旋盤 | TAKIZAWA | TAC-650 | 1台 | |
CNC旋盤 | MAZAK | QT-28N | 1台 | |
汎用旋盤 | TAKIZAWA | TAL-510 | 1台 | |
汎用フライス盤 | HOWA SANGYO | 1970年式 | 1台 | |
ラジアルボール盤(大) | OHTORI | KIKO-BR-123OH | 1台 | |
ボール盤 | KIRA他 | KAT-340他 | 4台 | |
ラジアルボール盤(キワ) | KIWA | KUD-550FP | 1台 |
溶接 | 設備名 | メーカー名 | 型式 | 備考 |
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溶接ロボット | DAIHEN | FD-V6L | 1台 | |
CO2溶接機 | Panasonic他 | YD-350R×1他 | 17台 | |
スポット溶接機 | Panasonic | YR-350SA2 | 1台 | |
TIG溶接(アルゴン溶接) | DAIHEN他 | DT300PⅡ他 | 5台 | |
アーク溶接機 | ナショナル他 | PANA-ARC250他 | 3台 | |
スタッド溶接機 | 日本ドライフィット | JDI-80E | 1台 |
長年、クリーニング機器の製造を行ってきたノウハウを生かし、様々な製品の設計・開発を致します。
弊社の開発生産システムは、フロントローディング(設計・開発段階から組立の技術を取り入れる)による小回り開発(短納期での開発)、小ロット生産(1個から)を可能とし、すべて内製化による一貫生産にて、製造を行っております。 そのため、設計・開発を行う技術者の観点と実際に製造を行う技術者の観点を容易にすり合わせることが可能です。
一つ一つの製品に対して、品質、強度を徹底して追及し、お客様のイメージをカタチに致します。
産業用機械設計、自動機設計、
プラント用機器設計など
弊社では、産業用機械設計、自動機設計、プラント用機器設計、食品機械設計、省力化機械設計、圧力容器設計、医療機器設計等の各種設計・開発を行ってきました。
その中で、多種多様な設計・開発を行ってきた結果、様々な分野へ生かせる設計力と開発力が養われて参りました。この技術力を糧に、お客様のニーズに合った製品の製造を行います。
最新鋭のマシニングセンタ、CNC旋盤等の豊富な機械設備により、お客様のご要望通りの形状の製品を製造致します。
創業以来、豊富なクリーニング機器を手掛けて参りました。現在すべての機械加工部品を内製にて製造致しております。
また、最新鋭のマシニングセンタの導入により、今後更に多様化の進むであろう衣料業界、複雑形状のプレス熱板も3次元加工により対応可能になりました。
最新の板金加工機を近年続々と導入。加工精度と加工スピードが飛躍的に向上しました。
更に最新機の為、加工機と設計端末等をIot化、ネットワークで接続する事で、お客様の新型依頼から数時間後に製品完成が可能となる小回り開発生産システムを構築致しました。
また、従来から定評のある圧力容器の溶接技術は、長野県溶接協会の理事長に就任した会長の影響で更なる技術アップを図りました。
板金加工・機械加工により出来上がった部品は、全て弊社工場内で、塗装を行っております。
最新鋭の焼付静電粉体塗装設備を導入し、防錆性能と光沢に優れた塗装を実現致しました。
製品にあわせて、どのような塗料が適しているか、どのような塗装方法が適しているかなど、細かな部分の調節を行い専門のスタッフによる塗装を行い、お客様のご想像する仕上げを実現させます。
フロントローディングにより、組立技術者の意見を設計段階から取り入れ、組立のしやすい製品を開発する事が可能です。マルチエキスパート(多能工)化の方針により、幅広い知識を持った熟練スタッフの手により、短納期で小ロット且つ高品質な製品が生み出されます。